毎年2月22日は猫の日!
ということで、私は毎年勝手に猛烈に盛り上がって、自分の誕生日以上に超全力で猫の日をお祝いしています💪
そして、今年は自分にチャレンジする年と決めています。
なので、うまれて初めてcluster用の猫アバターを作ってみました!
3Dモデリング初心者なので流石に無理かと思ったのですが、人生と健康をガツガツ削って、余暇を全振りしてみたら何とか形になりました😺🫶🥳
ということで、今回は私の元に生まれてくれた猫さんアバターたちをご紹介します⭐️
記事の後ろの方には私なりの作り方や、猫アバターの動きの調整、リクエスト&オーダーについても書いてますので、興味があれば読んでみてね⭐️
2025年猫の日販売中アバター
今回作った猫アバターはリアル猫サイズで四足歩行するアバターたちです😺
視点が低いので猫視点でclusterを楽しむことができ、行き慣れたワールドでもまったく違う雰囲気で楽しむことができます⭐️
バンダナ猫さん(無料チケット引換対象)


白目の部分と、バンダナ部分にclusterのアイコン画像が反映されるようになっている白い猫さんです。
設定されているアイコンごとに見た目が変わるので、ちょっとだけ個性が生まれるよ😺
POINT 白目の部分はアイコンの左上の色を持ってきているのですが、かなりくすんだ色になるので狙った色を設定するのは難しいかも?色により反映しやすい色とそうでない色もあるので、こちらも狙うより運要素感覚で遊んでもらう方がいいかも?
茶トラねこさん


勤労先によく遊びに来る猫さんを元に作ってみた茶トラねこさんです🐈
こちらは有料なので表情変化を追加しています!





黒ねこさん


今年のハロウィンの時とかに使いたいなと思って先回りで作った黒ねこさんです🐈⬛
こちらは他の猫さんより瞳がちょっと大きくなっています🌟





三毛猫さん


今回最後は個人的に好きな柄の三毛猫さんです☺️
この子はふんわりと淡い色で仕上げています💪





首輪アクセサリーとセットで


バンダナ猫さんにはつけ難いんだけど、その他の猫アバター向けに首輪アクセサリーを用意しました😺
猫アバターと首輪の組み合わせで少しだけ個性が出せるようにしています⭐️
装着した時にスカスカしたり貫通したりを防ぐために、内側に向かって少し厚めに作ってます。
内側に向かって猫さんにめり込ませるように装備させると破綻が少なめに装備できると思いますが、その辺りもお好みで🙌



余談ですが…

サイズ調整したら人間でも装備できます⛩️
これらの商品を展示中です
今回紹介したアバターやアクセサリーは「天空の猫カフェ フェリシャ」にて展示中です🙌
ここは、巨大な猫のような建造物が猫カフェになっていて、猫アバターで遊ぶこともテーマにした猫カフェで、猫アバターなら楽しめることが増えるワールドです。
気に入ったらその場で商品を買うこともできるので、お気軽に眺めてみてね😺

「天空の猫カフェ フェリシャ」については、また改めてご紹介するね💪
cluster用猫アバターの作り方(自己流)
猫さんって4足歩行じゃんか??
いままで何度か猫アバターを作りたいという野望のもとチャレンジを試みたのですが、当初のclusterのアバターの規格(VRM形式)は人型が前提だったため、4足歩行の猫さんは難しかったんです。
あの手この手でそれっぽく見えるアバターもいましたが、2024年9月からclusterがVRM1.0に対応したことにより、もう少し素直に作ることができるようになりました。
VRM1.0はいろいろと機能が拡張されていてできることが増えるのですが、その中で私が注目したのが「Constraint」の機能でした。
簡単いえば、体のどこかの動きに合わせて他のパーツを追従させるみたいな機能ですが、なんのことやらわかんないよね😆
猫アバターの例で見てみましょう。
VRMって基本は人型なので普通は「自然に動く4足歩行」は無理なんだけど、「Constraint」の機能を使えば人の体の後ろにもうひと組の足を置いて、追加した足が人間の足の動きを離れた場所で真似するようにもできるんです。
人間の部分の各パーツの大きさなどは自由に決められるので、手はめちゃくちゃ小さくしたり消してしまうことなどもできます。
使い方の一例ではあるけど、Constraintをうまく使えば4足歩行できるじゃん!
それに気づいてから、猫アバター作りが始まったのです。
人型のフレーム(ボーン)を変形させて猫の骨組みを作った
前述の通り、VRMの基本は人型なんだけど各パーツのサイズや向きは自由に変更できるので、これを工夫して猫型フレーム(3Dモデルの世界ではボーンっていうから次からボーンって言う)を作るのも可能でした🙌


私は、人間のボーンの後ろや上に猫独特のパーツを追加して、ねこさんの後ろ足は人間の足と対象にして動くようにしました。
どう言うことかと言うと、右後足は左前足と同じように、左後足は右前足と同じように動くようにしたのです。
実際の猫の動きとは程遠いのですが、歩く時はけっこう足が早く動くのでさほど違和感なく見えると思います。
あと、手を消すか悩んだんですが、ワールドのアイテムを持つ時に口に咥えた感じにするをやりたかったので、口の付近にすごく小さくして置きました。
アバターの操作で手だけ動かすとほっぺたのあたりがもにょもにょ回りますが、それも表情として可愛いかなと思います😽
お尻を振りすぎる問題とおすすめ回避策
いろいろ試してみたのですが解決なかったのが、猫アバターが歩く時にお尻を振りすぎちゃう問題でした。
たぶんだけど、人間が歩くときの足の小さな横ブレが胴の長さの分だけ大きなブレになて返ってきてるっぽい…
そこでちょっとだけ解決するのかもが、アバターのモーション変更です。
clusterって、アバターを選んだ直後の画面にモーション変更のボタンがあるのご存知ですか?

PC版だと右下に出てくる人間マークのボタンです。

これが、「デフォルト」だと私の猫アバターは大きくお尻を振っちゃうので、気になるなら「タイプA」か「タイプB」をお好みで選んでみてね!
あと、歩いてる時だとお尻を振りにくいです。
PC版だとaltキー(macはoptionキー)を押しているときはゆっくり歩いてくれるので、こちらも合わせて活用してみてください。
リクエスト&オーダー可能です
私が欲しい猫アバターはもう作っちゃったので、今後はリクエスト&オーダーで対応してゆきます!
リクエスト
今ある猫アバターのカラーチェンジを承ります。
汎用的なものであれば無料ですが、他商品と同額で商品登録させていただくので他の方も購入できる商品となります。
合わせて、首輪のカラーチェンジも承ります。
リクエストに関しては、私の余力がある時での対応なのでお時間をいただく場合もあります。
オーダー
今ある猫アバターを素体として、プチカスタマイズやカラーチェンジを承ります。
基本的(※)に一点ものとさせていただき、こちらはショップで5000CCからのお値段で販売させていただくので、出来上がったらそちらをご購入いただきます。
※出来上がったアバターをショップに登録して、ご購入が確認できたら商品を非公開状態(購入済みの方はずっと利用できるけど、新規購入はできない)にすると言う流れになるため、もしも、すごい勢いで他の方が買われたらオーダーした方以外も入手してしまう可能性があります。(オーダーした方は必ず買えるようにいたします)

ご依頼
初回のご連絡はメールにてお願いしています。
稀に、迷惑メールと誤認識されることがありますので、2〜3日経ってもこちらからのお返事が届かない場合は、SNS等でのご連絡をお願いいたします。
天空の猫カフェ フェリシャに行ってみてね!
