
概要
高校生の時にシナリオを書いて完成させたオリジナルの小説となります。
長く長く続く長編でありシリーズものであり後継の作品もあったりします。
全編を短く区切って連載する形にしようかなと思っていたのですが、小説とは違った形での表現にしたくて連載詞という形に変えてみました。
ストーリーの内容を追うような感じで詞を連載していきます。
細かい部分など基本的には読み手の方に色々想像していただけたらと思います。
【序章】Blue Sky Blue
初めて出会えた 二人知り合えた あの日から
切ないくらい光った海 波はさざめいて
卒業式少し前にあなたが言った
「海を見に行こう」なんだか切なくて
離れてしまうことが急に身近に感じられて
わかっていたはずなのに
自転車の後ろ あなたは鼻歌なんか歌って
私の気持ち あなたの気持ち
離れないと誓ったあの日から
距離は変わらないまま?
透き通る蒼の世界でいつもあなたと二人
笑ってじゃれあって楽しいことだけじゃなかったけど
きっとずっとこれからも笑顔でいられるよね?
海から吹く風にただあなたと揺らめいてる
私はただ あなたとただ
隣にいるだけの存在じゃないわ
いつかきっと そうねきっと
この恋は永遠になるから
触れた手と手も重ねた体温も
忘れないようにずっとずっと抱きしめて
はにかんだ笑顔 私にしか見せない
私しか知らないあなたがいる
背負っている荷もたまには降ろして
同じだけ私もあなたの荷を負うわ
今日も蒼い空は同じ行方
私とあなたが見つめてる行方
そう、それはきっと
永遠より少し長い時間の果て
【序章】簡単なあらすじ
吉乃由莉(15)は夜代倫(15)と同じ中学の同級生で恋人同士。中学卒業を迎えて別々の高校に進学することになっていた。
由莉は名門のお嬢様高校へ、倫はこちらも名門のお坊ちゃま高校へ・・・
別々の学校へ進学することはともかくとして、由莉には気がかりなことがいくつかあったのだった。
第1章へ続く・・・