
皆様お久しぶりです!姫苺あゆです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
気が付けば年も明けてしまっていました・・・
久々の投稿になってしまい申し訳ありません!
今回またまた作詞の公開となりますが、今回はちょっと照れますが自分目線の詞です。
正直、自分目線の詞を公開するのは今まで公開してきた「架空の人格」で書いた詞を公開するより数倍恥ずかしい気持ちがあります!
なんだか自分の秘密の部分を皆さんにお見せするようで・・・
しかし今後は自分目線で書いた過去作品の公開なども予定していますので、よろしければ見ていただければとても嬉しいと思います。
浮き沈みが激しかったり、創作意欲や構想の浮かび具合などもまだまだ不安定だったりする私ですが懲りずにお付き合いいただければ幸いです。
Dear My XXXについて
今回公開する作詞、タイトルは「Dear My XXX」というのですが・・・
「XXX」の部分は特に読み方とかは決めていなくて読んでいただいた方の想像とか受けたイメージにお任せしようかなという感じになっています。
と、いうのもこの作詞はある特定の方に向けた言葉ではあるのですが、その方に対してどういう表現をしたら良いかわからないという気持ちもありまして・・・
「友達」ではあるのですが、「友達」以上の特別な感情があるような気もしたり。
それでも「恋人」や「好きな人」とも何か違う感じがしたり。
一番しっくりくる言葉は「仲間」とか「同志」とかになるのかな?とは思ったりもするのですが・・・
なんとなく「家族」に近い感覚なのかなとも思ったり。
なかなか私の感覚が落ち着かない感じでどう表現したら良いのかな・・・と。
また、そのとある特定の方に向けて書いた言葉ではあるのですが、元々その方とはネット上のオンラインゲームで知り合った関係性でして、オンラインゲームでは沢山のお友達と知り合ってきて・・・
その方だけではなく知り合って仲良くしてくださっている皆さん全員に対する感謝とか、いつもありがとうっていう気持ちも込めています。
ネット上で知り合った関係なんて希薄なんじゃないか・・・って思われる方もおられるかもしれませんが、たかがネットでも、たかがゲームの中でも、私は本当にひとりひとりの方との出会いに感謝しているし、支えられている、そんな気持ちをこの詞に込めたつもりです。
Dear My XXX
Dear my XXX
出会えた瞬間 私の中の「子供」が目覚めた
君に大切な人いるのはわかってた
それでも何度も言葉を聞くたびに
「生きてて良かった」
そう思わせてくれた
沢山の「ごめんなさい」飲み込んで
大きなひとつの「ありがとう」に変える
君が思ってる以上にね
私は君に助けてもらったんだよ
また同じ世界で出会えたなら
甘えてしまうよねきっと
迷惑だけはかけたくないから
離れた場所からずっとずっと
君を見守ってる
君がいつもしてくれていたように
君の幸せを祈り続けたい
まだまだずっと逢いたい話したい
甘えたい気持ち押し込んで
今日も私は一人で頑張る
晴れた坂道登って三叉路
いつも君がいたあの場所に
またいつか逢いに行けたなら
もう出逢えないとわかっていても
終わりに
私にとっての大切なオンラインの友達、仲間、同志の皆さんに対する気持ち。
少しは受け取っていただけたでしょうか?
ちょっと寂しい感じの終わり方になっているのはご愛嬌。
いつまでも同じオンラインゲームを遊んでいられるとは限らないし、またそのゲームがサービス終了してしまうこともあり得ますし、色々寂しい出来事辛い出来事も乗り越えてきました。
それでも出会いは一期一会、ゲームが終わっても一緒に遊ぶことがなくなってもずっと関係性が続いている仲間も沢山います。
そうやって支えてくれる仲間の存在を私はこれからも大切にしていきたいなぁと思っている所存です。
最後まで読んでくださりありがとうございました!