アニョハセヨ!関釜フェリーで行く、12月初旬5泊の旅の準備編で、交通費や、宿の予約にかかった金額、韓国旅行に持ち込む物等を紹介します(^^
今回の旅行先
今回は釜山に行きます!宿泊先は広安里(クァンアンリ)の宿泊です。
最高な夜景、食べ物がおいしいとの事なので、今回は釜山旅行を選びました。
また私は筋トレが趣味なので、筋トレしながら観光して、美味しいものをたくさん食べて満喫したいなと思います。
後日旅行編のブログもまとめますので、そちらもご覧くださいね(^^♪
釜山への移動手段
今回は下関にある、関釜フェリーから出国します。
19:45に下関を出港し、8:00に釜山に着き、フェリーの中で一泊して起きたら釜山に着いているという、出国の仕方になります。
今回は2等客室と言う、知らない方10人1部屋で渡航します。
私が渡韓時、帰国時は2等客室を利用する人が少なく3人で利用しました。
ソンヒ号とはまゆう号という船がありますが、ソンヒの場合の2等客室は床で雑魚寝でプライベート空間ありませんが、はまゆうの2等客室は雑魚寝タイプとカプセルホテル式のカーテンで区切られたプライベート空間があります。
※画像左ソンヒ号、右はまゆう号
2等部屋はなんと・・・インターネット予約割引で30%OFFで往復出来ちゃうんです‼
通常金額から30%OFFの往復12600円になります!プライバシーが薄い分かなりの安さで渡韓&帰国が可能です。
往復12600円+観光税、燃料サーチャージ、施設利用料の合計で渡航時3220円、帰国時21000KRW(日本円で約2400円)計17000円が今回の渡航、帰国することができます。
運賃 | 関釜フェリー (kampuferry.co.jp)
関釜フェリーHPから抜粋
※帰国時に払う21000KRWは現時点の金額であり、外貨為替は常に変動します。予約前に関釜フェリーのホームページと韓国通貨のレートを渡航前ご確認ください。
宿泊先&宿泊先予約
今回はAirbnbを利用して、宿泊先を準備しました。
広安里ビーチのすぐそばの好立地の場所で宿を借りました。
1泊当たり4427円+諸費用合わせ、3泊合計16622円でした!
1か月前あたりから予約し、かなり安く宿が予約できました。
超好立地なうえに、清潔感の高い宿なので破格の値段だと思います。
air bnbでは好きな場所に柔軟に宿を借りることができ、韓国旅行では重宝しています。
下記リンク先の宿に宿泊したメリットとデメリットを紹介します。
メリットは清潔感は抜群でアメニティ関連も問題なく本当に有意義な宿泊ができました!
デメリットとしてはゴミを分別して捨てる必要があり、宿泊先で料理を楽しみたい方には少しめんどくさいかもしれません。
プラスチックや資源ごみは分別して捨て、生ごみや燃えるごみはコンビニの店員さんにゴミ袋くださいと言って、韓国指定のゴミ袋を買い使用する必要があります。(ゴミ袋1枚500KRW=50円程度)
宿前にゴミステーションがあり、初見でも簡単に捨てることができるのでそこまで自分は不便と感じませんでした(^^♪
過去2回air bnbを利用したことありますが、レビュー見たうえできちんと利用しているので宿のはずれは今までにありませんでした!Airbnbで宿を探す場合には予約前は必ずレビューを確認しましょう!
持ち物
今回、5泊の旅で釜山旅行に持ち込んだ物を紹介いたします
・パスポート
・服2着(スウェット)
・ジャケット2着
・下着5着
・靴下5着
・靴2足
・モバイルバッテリー
・コンタクト等、アメニティグッズ
・マスク
・折り畳み傘
・一眼レフカメラ
です!
なんでこんなに服と靴を持って行ったかというと、天気予報が雨予報だったためです。
案の定雨で靴がびしょ濡れになり、2足持って行って正解でした( `ー´)ノ
雨の日は道端に水たまりが多いため、雨が降った時は余裕があれば靴を2足持っていくことをお勧めします。
(最悪パスポートを忘れなければ出国と帰国はできますので、荷物は必要最低限をお勧めします)
今回の移動~宿泊予約までにかかった金額
・新幹線 広島~新下関 6470円
新下関~広島 5940円
・電車 新下関~下関駅 往復400円
・船代 12600円+他費用3320円+21000KRW(日本円2400円)
・宿代 16622円
計:47752円
でした!
まとめ
船代は変わりませんが、新幹線代は住んでいる場所によって変動、宿も予約する場所によって変動するので、費用をもう少し抑えられたり、高くなったりと変動してくると思います。
是非皆さんも韓国旅行してみてくださいね!