こんにちは!姫苺あゆです♪
本日は自作の詞(作詞)を皆さんに見ていただこうと思って投稿しました!
私は子供の頃、物心ついた時から本を読んだり文章を書いたりするのが本当に大好きで、作詞や小説の執筆なども長らく行ってきました。
作詞といっても曲は作れないので・・・歌にするまではまだまだいかないのですが、いずれはオリジナル曲も作りたいなとは意気込んでいるところです!
姫苺あゆ的作詞のスタンス
作詞のスタンスというか創作として文章を書く時の私のスタンス的なスタイル的なものを簡単にご説明したいと思います!
基本的に私は自分目線(女性目線)のものより、他人目線(男性目線)のものを書くことが多いです。
と、いうのも私の創作の原動力となっているのは「妄想」だからです!
妄想と書くと語弊があるかもしれませんが、つまりは「想像力」のことでして・・・
自分が〇〇さんだったとしたらどう思うかな?とか、例えばこういう設定で、こういう環境にいて、こういう人格だったらどう感じるかな?どう行動するかな?などなど色々想像するのが大好きなのです。
もちろん自分目線(女性目線)で作詞したり小説を書くこともありますので、そちらもおいおい公開していけたら良いと思います。
今回は想像力を目いっぱい働かせた作品となります!
今回の作詞について
今回の作品は数日前にとある大好きなアーティストさんのSNSの投稿を見て閃いた詞です。
元々、作詞や小説のイメージの元となるのは大好きなアーティストさんの曲だったり、PVだったり、写真だったり・・・
大好きなアーティストさんの色々な作品から受けたイメージを自分なりに解釈してストーリーを作り上げたり、自分の中に架空の人格を作り出したりして作詞に繋げたり小説に繋げたりしています。
今回の詞はそんな大好きなアーティストさんの架空の人格を自分の中に作り出してイメージして書いてみました。
after the Radio
画面越しの笑顔が少し翳ったそんな気がした
いつも聴いてたあの曲が少し嫌になって
あの日を探したくて部屋を飛び出した
お気に入りだった助手席は今も空いてる
ラジオだけが逢える理由だった
今はただ円盤の中
閉じ込められた歌声
求めてはいけないからもっと逢いたくなる
声が聴けるだけで良いと歌った曲
on the Radio
オンエアされるのは知らないあの人の曲
after the Radio
あの頃のようにいつもの場所で
いつの間にかそんな顔をするようになったんだね
あの人とは幸せにやっているの?問いかけて
意地悪なセリフで心を乱したいけど
それ以上に自分の心がもうめちゃくちゃで
ラジオだけが逢える理由だった
今もただふと繰り返してる
偶然じゃない出会い
求めてはいけないからそんな顔をしているの?
傍にいられれば良いと誓った夜
on the Radio
言葉のない部屋の中で流れたあの曲
after the Radio
やっぱりそれは知らないあの人の曲
止めないでそのまま聴いていたいから
君の声もラジオもずっとずっと
終わりに
姫苺あゆの創作のスタンスだいたい伝わりましたでしょうか?
せっかく姫苺あゆとして活動してますので自分目線の作品も沢山これから公開していきたいなぁとは思っていますが、今回はちょっと想像力を働かせてみた次第です。
何を言いたいやらわからん、と思われるかもしれませんがその辺りはご愛嬌といいますか・・・
受け手の方がまた自由に想像力を働かせていただければと思います。
稚拙な作品ですがこれからも積極的に投稿させていただきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願い致します!
姫苺あゆでした♪