はじめに
※スマホだけでも遊べるメタバース「cluster」でのお話です。
おせわになります、ごしゅじんさま!(不慣れ)
毎年5/10はメイドの日と言われております。
5月=Mayで10が「とお」と読めるので「めい・ど」ですね!
メイドに対して異常な執着心を持つ私がこの日を逃すわけにはいかないので、メイド服を新調したりしてなにかやりたいなと思っていたのですが、このところ忙しくてすっかり忘れているうちに当日のお昼になっちゃいました😇
諦めて見送ろうかと思ったけど、まだお昼の段階でそんな簡単に諦めていいのか?
私のメイドに対する情熱はその程度のものだったのか?
と自分を鼓舞して、猛ダッシュでいろいろ準備することにしました!
そして、準備をしたら撮影会もやってみたくなったので撮影会を開きました✌️
今回は、その時のお話や反省点をまとめてゆきます⭐️
今年のメイド服は既製品をお借りしよう
とはいえ、流石にオリジナルの衣装を用意する時間はなさそうです😾
ということで、困ったときはboothなんですよね!
boothで「VRoid メイド服」で検索するとアバター用のメイド服がたくさん出てきます。
そんな中で、今回一番気に入ったのがこちら!
yingyang2013さんの作ったメイド服でした⭐️
自分のテーマカラーが濃い青なので、青っぽい色が生えるメイド服にしたいなと考えていたところ、そのニーズにバッチリ合うものでして、しかもなんとお値段0円でした!
素敵なものをありがとうございます!
めちゃくちゃ気に入ったので、今回はこちらをお借りすることにいたしました。
可愛すぎるし写真を撮りたいね
これで終わりにしようと思ったんですけど、めっちゃ可愛いいからメイド服を着た自分の写真も撮っておきたいですよね。
そう思って、clusterでメイド服が似合いそうなワールドを探していたところ、弓屋さんが作った「大正浪漫風メイドカフェ」というワールドを見つけました。
ここもめっちゃかわいいですよね!
このワールドで写真を撮影しようと思ったのですが、「せっかくなので撮影会を開いて参加してくださった方と撮影したら楽しいのでは?」という思いが湧いちゃいました😚
思いついたのは21時40分頃、この日は23時くらいからやらなければならない作業があったのでそれまでの間に強行したら撮影会ができるかも?
いろいろ準備して22時くらいに「10分後に撮影会を始めます!」みたいな告知で撮影会を強行しました。
もうね、慌てすぎてサムネイル画像すらデフォルトのものなんですよね…
ほんといろいろすみませんでした😞
私個人の問題、VRで遊ぶ環境が難しい…
本当は参加してくださった方とお話ししながら、和気藹々と撮影できたら良かったのですが今の私の居住環境に大きな問題があってなかなかそれが難しいんです😒
まず、自室はネット回線が不安定でclusterが快適に使えない状況なんです。
で、しっかりしたネット回線が欲しいときは数軒隣のお仕事で出入りしている事務所にお邪魔してそこのネット回線をお借りすることになるのです。
ただ、ここは職場なので夜でもお仕事をしてる人がいたり、収録してる人がいたりなので基本的には声出しが不可能なんです。
その日も収録をしてる方やダンスしている方がおられたので私は隅っこのスペースをお借りして無言でVRゴーグルをつけてclusterを楽しむこととなりました。
声出しができなくてもチャットで参加者とやり取りできるのではと思われるかもしれませんが、VRゴーグルって文字入力がめ~~~~っちゃくちゃ大変で、会話が成り立つほどのスピード感は出せないんですよね…(Wiiを使ったことがある人はWiiの文字入力を想像してください笑)
でも、撮影のポーズなどを考えるとVRゴーグルの方ができることが多いのでVRゴーグルを使いたい、いろいろ考えて「無言、チャット利用不可、ジェスチャーでの撮影会」という我ながら意味のわかんないイベントを開くことになったのです😽
重ね重ねすみませんでした…
イベント自体は楽しかった!
突発イベントだし謎ルールもあるしで参加者ゼロも覚悟していて、誰も来なければ一人でずっと踊っておこうと思っていました😆
流石に誰も来ないかなと思って顔芸して遊んでいた時の私😳
しかし、幸いにも何名かの方に来ていただけたのですが、やはり無言だと意思疎通が難しくてなかなかうまく撮影できなかったです。
椅子に座ってもらえると撮りやすかったので、そのように案内すれば良かったなぁ😆
スタートダッシュでお客さまが来てくださったあとは、ぷっつりと人の波が切れてしまったので一人でひたすら踊っていました(笑)
流石にもうどなたも来られないかなと思っていたところ、ふわっとやってきてくださったのがこねこ惑星のメタバースアーティスト仲間の天霄(あまよい)はねこちゃんでした!
はねこちゃんとはまだ出会って間もないんですがclusterで偶然遭遇した時からなんか息が合ってて、無言撮影もこんな感じでバッチリ可愛い写真が撮れました✌️
clusterってみんなで写真撮影するだけでもめっちゃ楽しいよね!
今度はこねこ惑星のメタバースアーティストのみんなで集まって撮影会とかしたいなって思いました!
他の方との写真もアップしたかったのですが、残念ながら私のカメラでは良い写真が撮影できていなくてお見せできるものがなさそうでした。
もし来てくださった方でいい写真が撮れたよという方がおられたら、ブルースカイかXでご連絡いただけると嬉しいです🙏
突発的でグダグダなイベントにも関わらず来てくださった方ありがとうございました😻
当たり前すぎる反省点
突発イベントだったので反省すべき点が多くて、どれも「まぁそうだよね」ってなるものばかりですが今後のためにしっかり反省しておきます。
イベント用のサムネすら用意していなかった
時間に追われた突発イベントだったので、イベントページのサムネイル画像もcluster標準のものをそのまま使っちゃいました。
これだと、いいかげんなイベントとか内輪のイベントと思われることがあるかもしれません。
すでにメイド服で撮影した写真などはあったわけだから、それを使えば良かったかもしれません。
あと、こういう時のためにどんなイベントでもとっさに使える汎用的なサムネイル画像をあらかじめ用意しておくといいかも。
もちろん、ベストはそのイベント専用にしっかり作ったサムネイル画像があることですね!
ブルースカイでしか告知してなかった
私はブルースカイが好きすぎてSNSといえばブルースカイという感じなのですが、Xのアカウントのほうで告知するのを忘れちゃってました😚
clusterユーザーはまだまだブルースカイよりもXの方が多いので、ちょっとでも見てもらう可能性を高めたければきちんとXでも告知するべきでした。
10分前告知でのイベントは流石に無理
参加者が予定を立てられないというのはもちろん、私自身もやってる最中に「あ〜こうしとけば良かった」とか「ここを準備しとけば良かった」みたいなのがたくさん出てきました。
バタバタして気持ちにも余裕がなかったし、どのような事情があってもきてくださった方に対して失礼になるようなイベントの開き方は良くなかったです。
撮影会とはいえ無言は流石に難しい
写真撮影するだけだし無言でもいけるかと思ったのですがこれも難しかったです。
撮影が終わった感じはエモートで伝えることができますが、「いまカメラのセッティングをしてます」とか、「こっち向いて欲しい」とか、「しばらくそのまま動かないで」を伝えるのが難しいです。
これ、参加してくださった方も同様でカメラを向けてくださっている最中に私が動いちゃうとかがあったんだろうな…ごめんね🙏
声出し不可でVR環境(=チャット入力が大変困難)でイベントを行うというケースは今後避けなければならないと感じたのですが、どうしても避けられない場合は知人などに司会や取次を頼むのがいいのかも。
まとめ
反省すべき点が多く、せっかく来てくださった方も困惑しちゃったかもしれず申し訳ありませんでした。
ただ、おかげさまで私自身はメイドの日を満喫することができました!
今回の反省を活かして、次はみなさまにも不便なく楽しんでいただけるようなイベントを考えますね!
不慣れながらも手探りで一歩一歩進んでいる状況ではありますが、これからもよろしくお願いします⭐️
おまけで、来場者がゼロを想定していたので「誰も来ませんでした」って投稿するために撮影しておいたしょっぱい表情の写真を載せときますね!
これを使わずに済んで良かった⭐️
かまってくださった皆様、ありがとうございました🙏